2023年6月に神戸市で6歳の男児 穂坂修くんがトランクケースに入れられ草むらに遺棄された事件で逮捕されている甥にあたる穂坂大地容疑者33歳。事件の背景には大地容疑者の母親のネグレストが根深く関係しているようです。穂坂容疑者一家は神戸市垂水区内の団地で母親、兄、大地容疑者、姉の沙喜容疑者、双子の妹の計5人で住んでました。地元住民の話によると一家は問題行動の多いトラブルメーカーとして近所では有名でした。母親は大声で子供達を叱るだけでなく、鉄パイプで殴るなどの暴行を働き、そして子供達に万引きを命じては少ないと怒った事もあるような普通の倫理観では考えられない生活を送っていたようです。また、母親が何処からともなく見つけてきた男を家に連れ込んでは、そのたびに子供達は極寒の外に薄着で放りだされたいた事を見かけた人もいるようです。
大地容疑者、そして別に暮らしている兄は近所でも有名な悪ガキで粗暴で有名でした。ある時、小学生の大地容疑者が小学校の階段で女子に足を引っかけて大けがさせた事件がありました。女の子の血で階段の踊り場が真っ赤になったいう事件が有ったり、欲しいものがあると友達と喧嘩してまで奪おうとする姿、何故そんな事をするのかと問いただすと母親が「欲しいものは力ずくで奪え」というような教え方をしていたという話も聞きます。
そんな母親も高齢になり、力関係が逆転すると今度は大地容疑者をはじめとする子供達から虐待を受け、鉄パイプで殴られ、押し入れに監禁されたりと、昔子供達にしていた虐待をそのままされるようになりました。全ての元凶はこの母親のネグレストと暴力にあると私は思いますが・・・どうでしょうか?こんな劣悪な環境で育てられた大地容疑者、沙喜容疑者、双子の妹もまた、母親の被害者だと思います。
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