元モーニング娘8代目リーダーの重道さゆみが2025年1月19日、引退を発表した。現在35歳の重道さゆみ。とても35歳には見えない容姿だと思っていたけど、やっぱり細かく見ると年を感じるかな?でも、明らかに若いよね。そして可愛い。自分もファンという訳ではないがモーニング娘時代から知っていて、腐る程いるアイドルの中でもひときわ可愛い美人、アイドルらしいアイドル顔だと思っていた。けど、そういう彼女も現在35歳。強迫性障害に悩まされていたという。一体、重道さゆみを悩まさせる強迫性障害とはどういう疾患?病気だろうか?
強迫性障害とは簡単に言えば、窓の戸締り忘れ等を気にしすぎる精神疾患の事をいうらしい。重道さゆみのSNSで下のように公表している。
道重は引退を報告した自身のインスタグラムでも「ここ数年は、ステージから降りて、1人になると途端に、不安感や恐怖心がなかなか頭から離れてくれず、日々、不安定な気持ちでした」と吐露。
続けて「安心したいと思っての行動が、結果、また不安に繋がってしまう事も分かっているのに、どうしても止まらず、敢えて自分から不安を探してしまっているような感覚にもなって、苦しい時間が続いています」とし「一昨年末に『強迫性障害』と診断されて、正直ほっとした部分もありました」とつづっていた。
こういう、精神疾患に罹患している人も割合と多いと思う。まぁ、戸締りが気になるとか、炬燵の電源OFFにしたかとか過剰に気になって日常生活に支障をきたす病気らしいが、治る病気の様なので引退後はのんびり暮らして療養してもらいたいと思う。チョッとショックな事だけど長い間、トップアイドルとして頑張って来たので今後はのんびり過ごして欲しい。
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